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日本の「働き方」ここがヘン!?

2019年2月16日

【日本はいまでも会社優先】

いきなりですが、クイズです。
日本の「働き方」で欧米人が変と思うのは、次のうちどれでしょう?(正解は3つ)

①正社員と非正規社員
②入社式
③ボーナス
④残業
⑤有給休暇
⑥転勤
⑦定年

これは、ジャーナリストの池上彰さんのテレビ番組(『池上彰のニュースそうだったのか!!』)で
紹介されていたクイズで、正解は①②⑥です。
番組では、以下のように解説されていました。

そもそも日本のたいていの会社では、入社時に仕事が限定されていません。
採用活動においても、経験や技術より潜在能力を見る傾向にあります。
新卒を一括採用して会社が教育し、様々な部署を経験させるのが一般的です。

一方欧米では、空きが出たら採用という方針で、
採用時には仕事内容や勤務地も決まっていて、
それ以外のことをやるなら契約のし直しということになります。

欧米ではフルタイムかパートタイムかの区別はあっても、
働く時間の長さが違うだけで、時間給や社会保障は基本的に同じです。
そこが日本では、よく知られているように正社員と非正規社員は、
同じ時間働いても給料や保障に大きな格差があります。

例えばオランダでは、フルタイムで働いていた女性が、出産でパートタイムになり、
子育てが一段落してフルタイムに(待遇を維持して)戻るという勤務もできます。

ハロー営業時間変更


【「働き方」はいろいろ】

何だか日本の「働き方」は問題が多いような感じですが、
かといって何でも欧米流がいいとは言えないようです。
先の番組でも、既存の雇用に手厚くする反面、
若者の失業率が高い国もあると指摘されていました。

転勤も含め、会社の都合で配属を決める日本流のやり方も、
「自分のやりたい仕事ができない」というデメリットが強調されがちですが、
一方で「仕事が人をつくる」という面も否定できません。
自分に合った仕事がはっきりわかっているようなケースは、そんなに当たり前ではなく、
与えられた仕事に真剣に取り組んでいるうちに天職になったという話も結構あります。

いま、日本では国をあげて「働き方改革」を推進しています。
もちろん効率が悪いところや、公平ではないところは改革されるべきでしょう。
あなたが望ましいと考える「働き方」はどういうものでしょうか?

「働き方」には、その国の文化が色濃く反映されるとしたもの。
留学の機会があるなら、その国の「働き方」にも目を配れれば、
多角的に視野を広げられ、より有意義な経験になると思います。

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