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知ってて得する、とっさの一言英会話!【第一弾】

 

留学はもはや当然のようになってきた昨今ですが、長短違いはあれど、今は特に

学生を中心にかなりの数の方が海外に出られている時代ですよね。

当方もその中の一人ではあるのですが、留学して良かったな~と思うこと、多々あります。

むしろ、留学してマイナスだったな~ということは・・・無いかもしれません!!(きっぱり!)

それぐらい自分の価値観や物の見方、人生観に大きな影響を与えてくれたものなのですが、

英語の学習においても、下手に日本にこだわらず、海外で生の英語を学べて良かったな~ということ、

結構あります。その1つが英語の言い回し、表現です。

 

言葉は生き物です。ですので常に変化をしていく上、教科書や辞書に載っている言葉が

その文字通りに使われているかと言えば、答えはNOです。

 

例えば「助ける」という単語。

辞書で引けばHelpやRescueがすぐに出てきますが、

その違い、わかりますか?

英語圏ではこの違い、このように使い分けています。

Help→手助けできる程度の援助

Rescue→生命にかかわるような大事を要する援助

普段の会話でもHelp me! など頻繁に使いますが、それは周りの人でも簡単に出来る援助を

お願いする時です。Rescue me! となると、それはそれは瀕死の状態なので、よほどの場合にのみ使うように

したいものです。

 

またよく英語学習を頑張っている方に聞かれることなのですが、

「あ~しておけばよかった~」という表現。皆さんも普段の会話の中でよく使いますよね!

その逆に否定文の「あ~あれせんどけばよかった~」

過去の行いを悔んでいる時に使う表現ですが、意外や意外、この言い方がわからない!という方、

実は結構多いので、本日はこっそり伝授しちゃいます♪

英語圏現地では上記のような言い方をこのように言うことが多いです。

 

まずは否定分から。

「I shouldn’t have done that.」→あれせんどけば良かった~

です。読み方は「アイ シュドゥント ハブ ダン ザッ(ト)」

 

 

この文章を応用すれば、いくつもの表現を伝えることが出来ます。

I shouldn’t have bought it.  「買わなきゃ よかった」

I shouldn’t have been there.「あそこに行かなきゃ よかった」

I shouldn’t have eaten it. 「食べなきゃよかった」

といった具合に、よ~く見ると、動詞を過去分詞にして、あとは

I shouldn’t have~.の後につけるだけ!というとても簡単な文章です。

 

そして肯定文は、I shouldn’t should から Notを消すだけです♪

I should have bought it.  「買えば よかった」

I should have been there.「あそこに行けば よかった」

I should have eaten it. 「食べればよかった」

 

ね?とても簡単でしょ?(^-^)

この文章、本当によく使えますので、これから留学をされる方、現地の方と中身のある

会話をしたい方、ぜひぜひ覚えておいてくださいね!

 

留学、やってみたいけどまずはどうして良いのか、何から始めたら良いのかわからない、、、

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