お知らせ

TOEICスコアを伸ばしたい皆様へ

toeic

 

英語学習をされている方であれば一度は耳にしたことのあるだろう
テスト“TOEIC(トーイック)”

TOEICはTOEFLなどの英語圏大学進学目的の内容と違い、
ビジネスにおける英語の習得率を知れるテストです。

もっと平たく言えば、ビジネスシーンにおける英語をどれぐらい知って
ますか?というのを計るためのテストです。

とはいえ、テスト内容を見ると、決してすべてが仕事に関わるものではなく、
どこかのチラシだったり、乗り物の時刻表の見方だったりと
何となく普段の生活の中で使いそうな内容も時々織り込まれていたりして、
親近感がわいてしまうところもございます。

そんなTOEICですが、さかのぼること20年弱程前より日本では
知られるようになりました。それよりも先にそのテストの有効性を重要視して
いたのがお隣の韓国です。

当時留学生だった当方もカナダでTOEICクラスなどに通った時期も
ありましたが、そのクラスの実に8割は韓国からの生徒。
そしてそのレベルの高さが半端ないことから、当時はどうしてこんなにも
彼らがこのテストに執着するのかわからなかったのですが、
聞けば就職に必ず必要だとのこと。

当時の日本はまだ認知度も低く、履歴書にTOEICのスコアを書いても
採用側企業がそのスコアがどれぐらいのものか理解している人がまだまだ
少ない時代。

そんな時代に韓国は高得点=良い企業へ就職できるというルートが出来て
いたことは、既に外に目を向けて動いていた韓国の国策だったのか~と
今関心するばかりです。

余談ですが、その良い例として韓流アイドルの語学力の高さです。
彼らは日本のアイドルとちょっと違い、最初から韓国マーケットだけでなく、
国外に目を向けているのです。

ですのでグループの中には日本語が堪能な者、中国語が堪能な者、
英語が堪能な者と、対外マーケットを視野にいれたグループ構成が
されているわけです。

その時点でもうすでに私たち日本は乗り遅れているような感じもしますが、
そんな日本も昨今では就職にはTOEIC、就職しても内部での昇格にも
TOEIC、はたまた大手企業では社内の会話は英語!というところも
あり、やはり英語の勉強はこれからの時代通らなくてはならない道と
なってきているようです。

じゃあ実際今のこの状況でどうやってTOEICのスコアをあげれるのよ?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。

独学?英会話スクールに通う?

もちろんそれもアリです。

しかし、日々の生活に時間の余裕のある方はその方法でも是非~とお伝え
しますが、現在学生の方、また短期間でググッとスコアを伸ばされたい方には
当方はきっと短期であっても“留学”をオススメいたします。

申し遅れましたが当方、在カナダ8年、現地で留学関係にずっと関わっておりました。
その立場の者から言わせて頂いても、「留学に勝る英語の伸び率はなし」です。

それはなぜか?

本当に英語力を伸ばしたいのであれば、その環境に入るのがベストです。
とてもシンプルなことです。

1日2時間英語を聞くのと、1日8時間英語を聞くのでは大きな違いが生まれます。
英語だけを考えられる環境下に自分を置くのは一番早い英語習得への道です。

そして先でも述べましたTOEICのスコアUPですが、
今一番早く効率的に勉強できると言われているのが実はフィリピン(セブ島)留学だと言われています。

フィリピンと聞くと英語と全く縁もゆかりもなさそうな感じが致しますが、
フィリピンの第二言語は英語で、国全体水準の高さは世界でもよく知られています。

そのため昨今ではアメリカの大手企業などがボンボンと支社をおいてしまう程
ですので、そのレベルの高さが伺えます。

そして第二の理由に、マンツーマンでの授業が格安で受けられる点にあります。
フィリピン留学でTOEICのスコアが200点UPなども
珍しくない話だと良く聞ききます。それも比較的短期の留学期間でです。

現在その点に目を付け、日本の大学や短大、はたまた企業等も学生や社員の短期留学や
社員研修にフィリピンを選ぶ時代になってきているわけですので、
かなり注目度が高いことは間違いありません。

その内容はまた別の機会にも詳しくお伝えできればと思いますが、
TOEICのスコアを本気で伸ばしたい方!この機会に新しいドアを開いてみませんか?

弊社オーバーシーズでも皆様のこのフィリピン(セブ島)留学を応援いたします!
ご相談はお気軽にメールまたはお電話頂けたらと思います。

facebookもやっています!お時間ございます方は是非~♪→ここから

 

 

一覧に戻る