お知らせ

2020年 東京オリンピックまでに英語を学ぼう!

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2020年、残り4年弱ですが、私たちの住むこの日本で
東京オリンピックが開催されます。

今でも世界から十分注目を浴びる都市東京ですが、これから
益々脚光を浴びる機会が増えていくことは間違い無しでしょう。
そして、首都東京だけでなく、その他の都市にも今後海外からの
人たちが多く訪れてくることを予測し、今後英語ニーズの
高まりも間違いないでしょう。

東京都内では、開催を見据えて「外国人おもてなし語学ボランティア
という講習を開き、外国人観光客に対して道案内や切符の買い方などを
案内できる人材を増やしているようです。

その規模も凄く、開催前年の2019年度までに約35,000人のボランティア育成を
目指すということです。
現在それは、東京都八王子市・小金井市・港区の3カ所で実施されており、
講習を終えた人は『外国人おもてなし語学ボランティア』として登録されるとのこと。

また、今後このオリンピック熱とあわせて、ある資格が注目されているそうです。
それは《通訳案内士》という資格。

この資格は日本の伝統や歴史、芸術を海外の人達へ伝えていくお仕事で、
2016年の現在、約2万人の人達が資格を取り、登録されていらっしゃるそうです。

英語はもちろんのこと、他言語にも対応しており、毎年8月に主要都市にて
受験が可能です。英語の通訳案内士であればこの福岡市でも受験することが出来ます。
合格率は何と15%程度と、やはり日本人の顔となるお仕事ですのでやや狭き門。
資格は国家資格ということですので、言わば日本人の顔となるお仕事でもあり、
やや納得の合格率かなとは思います。

この資格はオリンピックに向け、今後需要が増えるのでは?
とも言われている資格の1つだそうで、オリンピックまでにまだ4年ほど!!
将来的に語学を使った仕事をお考えの方や、オリンピックでボランティアや
それに合わせて何か対外のお仕事をされたい方もチャレンジしてみる価値は
ありかもしれませんね♫

今まで語学を使ったお仕事が少ない傾向にあった日本経済ですが、
今後この東京オリンピックを機に、どんどんこのようなチャンスも増えていく
のではないでしょうか。
まだまだ時間はあります!今からの留学だって遅くありませんし、
しっかり学び続ければ、4年後には何かステキなチャンスが訪れるかもしれませんね♫

語学を学ばれている方にはちょっと「おっ!」と気になるトピックのお知らせでした。

ご興味ある方はこちらも覗いてみられてくださいね!
→ 日本政府観光局 通訳案内士 概要

そして、今後ご留学をお考えの方も、いつでも弊社オーバーシーズへご留学の
ご相談を頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

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