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カタカナ英語にご用心!

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英語を勉強する上で、私たちに日本人が苦戦するポイントがあります。
それは【カタカナ英語】です。

日常の中ではこのカタカナ英語で溢れていて、これが英語を学習する際に
逆に私たちを困惑させることとなります。

エアコン、チョコレート、アルコール、セーターなどなど。。。挙げだすと
きりがないぐらい実に多いわけです!

中にはカルテやアルバイトなどはドイツ語だと言われ、一体どこまでが英語なのかの
境界線も曖昧なものです。

また、学校の授業ではD(ディー)の発音がB(ビー)と間違えやすいからと、おじいちゃん
先生などになるとD(ディー)を(デー)と発音したりと、、学校の英語教員のレベルの
向上も問題視されていると言われています。

さて、話は戻りますが、このカタカナ英語(特に音の問題)で、ネーティブに通じないこと、
実はよくあります。

当方もカナダに住んでいた際、日本でいう市民プールに週末などよく泳ぎに行っておりました。
向こうのプールは、フィットネスジムやサウナ、ジャグジー(水着を着て)なども使えて
2ドル〜4ドル程度で入れるため、とっても便利!
そんなわけで通い詰めておりましたが、ある日ジャグジーに入りたかったわけです。
そこで市民プールのスタッフの人にジャグジーの場所を何度聞いても、

「What?Where do you want to go? Say that again?」
(何?どこに行きたいの?もう1回言って)と聞かれまくる始末・・汗

どーにかこーにか他の方法で説明をすると、

「Ohhhh!Jacuzzi!(あぁ!ジャグジーね!)」と言われたのですが、
当方はその場でとんでもなく赤面!!

ジャグジーは、ジャクージィ〜という発音をしないと通じなかった‼︎‼︎‼︎
それも「クー」の音を強く読まないと通じません!
さらにサウナも英語の発音ではソーナと言うため、これまた苦労しました。

それどころか、日本独自の造語もあって、例えばシュークリーム。
これをそのまま言ってしまうと、靴のクリームと勘違いされます(笑)
「私、シュークリーム(靴磨きクリーム)食べた〜い」なんて言ってたらそれは現地の人も
びっくりですよね(笑)

あとは略語。エアコン→エアーコンディショナー、 コンサバ→コンサバティブ(保守的な)
などなど。

英語を習得する上では、これらのカタカナ英語が、必ずしも通じるとは思わず、気をつけて
おかないとなりません。

今日はちょっと英語習得の上での留意点を挙げてみました!
英語学習のご参考になれば幸いです♪

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