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【海外イロハ】英ロイヤルウエディングに想うこと

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先日、英国のヘンリー王子とメガン妃の盛大な結婚式が、きっと世界中で放送されていて、
リアルタイムで中継をご覧になられた方にいらっしゃるかと思います。

故ダイアナ妃の次男として、世界中から注目されてきたヘンリー王子の晴れの日とあって、
イギリス在住の友人曰く、イギリス国内ではかなりお祭りムードだったそうです♪

その結婚式の中で一際注目を浴びた方がこの方、カリー主教。

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えらくコミカルなノリで話すノリノリおじちゃんかと思いきや、
米国聖公会総会(General Convention)の第27代総裁主教に選ばれるような、
大変お偉い主教様だそうです。

また、式内で黒人のシンボル的ゴスペルを取り入れたりもあって、格式を重んじる
英国のロイヤルファミリーに新しい風が吹いた!と、海外の各紙でも報じられた
センセーショナルな結婚式でした。

話題の主教様ですが、14分に渡り、愛の力について、それもかなりアメリカ人らしい
ノリがある話しぶりには、英国人にはビックリだったかもしれませんが、
形式を重んじるあの英国ロイヤルファミリーで、アメリカ式、それも黒人主体の方式を
公で取り入れたというのは、後にも先にも、今回の結婚式が初ではないかと思います。
それぐらいすごいことだったんです。

ちょっと大きく言ってみれば、イギリスとアメリカの融合、白人と黒人の融合のような、
今までに類をみない式だったのではないでしょうか。

アメリカの黒人社会からも多くの賛賞の声が挙がったそうで、
BBCニュースでは、「英王室のハリー王子とメガン・マークルさんの結婚式は、
多様性が目にもあらわな形で示された式典だった。欧米化された世界の大半の人が切望してきた、
進歩を象徴するものだった。
」と記されており、歴史的一歩となるのではないかと言われています。

私たち日本人は単一民族ですので、なかなか人種間の対立などを肌で感じることはないと思います。

しかし世界の多くは多民族で暮らしている国が多く、皆様がご留学に出られる国の多くは
多民族国家だったりします。

見えないようで、実は未だにこの対立は根強くあるのが現実なのです。その友好のための架け橋に
今回の結婚式がなればいいな♪と思っております。

肌の色、見た目、そして宗教のことはとてもデリケートなことです。

ですので、ご留学された時などは、上記のポイントにはあまり触れないように、
会話をしていくのもマナーの1つです。(もちろん親しくなれば話してOKです!あ、それと、
年齢も基本的には聞くのはタブーです(笑))

郷に入っては郷に従え、とよく言いますが、その国にはその国の暗黙のルール的なものも
人とのコミュニケーションの中でございます。

逆に言えば、こういった部分を肌で感じながら学んで行けるのも留学の醍醐味です。

それは語学を習得する以上に価値があり、日本で語学を勉強していても絶対に
手に入らないものです。

留学=語学習得 だけと思っていてはもったいない!もったいない!!

留学はそれ以上のものを与えてくれますよ♪

世界をこの目で見てみよう! 

これからの世代には必要不可欠な、人としてのスキルアップもそこには待っていると思います。

私たちはそんな人たちをこれからも応援していきたいと思っています

そして最後に、ヘンリー王子とメガン妃がいつまでも幸せでありますように♪

 

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