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今年の祝日、間違ったカレンダーにご注意

【シャレにならなかった森発言】

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、
「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと発言し、
当然ながら国内外から批判・非難が巻き起こっています。

個人的には、ビートたけしさんのコメントが印象に残っています。
――「女も男も間抜けがしゃべると長くなる」って言えば、
それまでのことじゃない。女だけに限定するからいけないんだ。――
(2/6 TBS系『新・情報7daysニュースキャスター』)
たけしさん独特の言い回しではありますけど、
性の違いではなく個人の問題という点は、私も賛成です。

さらに、2/5 テレビ東京系『ワールドビジネスサテライト』で、
大江麻理子キャスターが語ったことも心に響きました。
――傍観しているだけだと容認するのと同じ結果を生む。~
重要な役職に就いている人がエラーを起こした場合、
その組織がちゃんと処分を下す。
それができていないのが日本なのだと、今回分かった気がする。~
性別だけでなく国籍、人種、職業、学歴というような
カテゴリーでまとめて語ると決めつけになってしまう。
差別や偏見を生み出すことにつながりかねないので、
そういうことは無意味だからやめようというのが今の社会だと思う。――

私自身は、もちろん世界的なコロナの状況によりますが、
できることなら自国五輪を見たいし、応援したいと思っています。
ただ今回の森会長の発言が、その後の種々の対応も含め、
ひどく水を差してしまっているのはとても残念です。

カレンダー

【中止だと祝日はどうなる?】

ずいぶん前置きが長くなりましたが、ここからが本題(^^;
今年は、延期された東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、
昨年同様、特別に祝日も移動しています。

「海の日」が東京オリンピックの開会式前日に当たる7月22日(木)に、
「スポーツの日」が開会式当日の7月23日(金)に、
「山の日」が閉会式当日の8月8日(日)に移動します。
さらに8月8日は日曜日のため、翌8月9日が振替休日となります。
そして、例年の海の日(7月第3月曜日)、スポーツの日(10月第2月曜日)、
山の日(8月11日)はそれぞれ平日になります。

気になるのは、オリンピックが再延期あるいは中止になった場合どうなるか。
1/5付日経電子版に、内閣府大臣官房総務課のコメントが載っています。
――20年3月に東京五輪延期が決まった際にも祝日を元に戻すことが検討されたが、
直前の変更は国民生活に大きな影響を与えるとの観点から、結局見送られた――
記事では、この前例が踏襲される可能性は高いだろう、としています。

注意したいのは、今年の祝日が前述のように“オリンピック仕様”になることが
臨時国会で決まったのが、昨年の11月も終わりになって。
そのため、印刷が間に合わず、結果的に間違った祝日が表記された
カレンダーが出回っています。
ちなみに、私の手元にある2つのカレンダーはどちらも
正しい祝日になっていませんでした。
うっかりスケジュールを立てたりしないよう気をつけましょう。

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